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アドベンチャーバイク最強のおすすめはこれ!250ccから大型までご紹介!

アドベンチャーバイク おすすめ

アドベンチャーバイクって、バイクの中でもちょっと異彩を放つ車種ですよね。
その出で立ちに虜になる人も少なくないです!

今回の記事は、そんなアドベンチャーバイクという車種のおすすめをご紹介していきます。

是非アドベンチャーバイクを選ぶ際、参考にしてみてくださいね!

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アドベンチャーバイクとは?

オフロードバイクを長距離ツーリングへと特化させたバイクです。

オフロードバイクは本来シート形状、エンジン特性、積載性から全く長距離には向かないですが、アドベンチャーではどちらでも出来るように設定されていますね。
そのルーツは「パリダカールラリー」のレースで使用されるマシンから派生しています。

アドベンチャーバイクで有名な車種である「BMW GSシリーズ」「ヤマハ テネレ」は80年代から存在し、「ホンダ アフリカツイン」は「XLV750」に、「スズキ Vストローム」は「DRシリーズ」にルーツを持ちます。

それでは、現代のアドベンチャーバイクのおすすめ車種を紹介していきます!

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アドベンチャーバイク最強のおすすめはこれ!大型リッタークラス編

アドベンチャーバイクのフラッグシップが集合しているのがリッター越えの車種たちですね!
アドベンチャーと言えば大型のイメージという人が多いのではないでしょうか?

では大型のアドベンチャーでどんな車種がおススメなのか解説していきます。

BMW R1250GS

アドベンチャーバイクと聞いてパッと思い浮かべた人も多いはず、BMW R1250GS。
至れり尽くせりの至高のアドベンチャーバイクであり 、「アドベンチャー」と名前を付けられた最上位グレードは更に上質な乗り心地で所有感が凄いとも言われています。

もし、ちょっと車格に気が引けるな・・・と思ったらF850GSやF750GSは少し安いのでそちらも検討の余地ありです!

BMW R1250GSのスペックと中古相場

タイプ・グレード R1250GS
型式 -
最高出力(HP) 136HP
参考価格(中古込) 169万~307万
エンジン形式 空・水冷4ストローク水平対向2気筒
全長 2,205mm
全幅 965mm
全高 1,490mm
車両重量 256kg
シートの高さ 850mm
タンク容量 20L
燃費 21km/l

カワサキ VERSYS 1000SE

カワサキから出ているアドベンチャーバイク、VERSYS 1000SEもおススメです!

ニンジャ1000から引き継がれている並列4気筒エンジンで、 中低速域にマッチするように変更されているので出だしの出力も良い上に非常になめらかなエンジンですね!
しかし、オフロードを攻めるというより、アドベンチャーバイクの中でもオンロードにかなり寄っている車種になります。

欧州で絶大な人気を集めていて、外車は怖いけど外車の様な雰囲気も味わいたいという方にはピッタリかもしれません。

カワサキ VERSYS 1000SEのスペックと中古相場

タイプ・グレード Versys 1000SE
型式 8BL-LZT00D
最高出力(PS) 120PS
参考価格(中古込) 68万~188万
エンジン形式 水冷4ストローク並列4気筒
全長 2,270mm
全幅 950mm
全高 1,490mm
車両重量 257kg
シートの高さ 820mm
タンク容量 21L
燃費 18.2km/l

ホンダ CRF1100Lアフリカツイン

長い歴史を持つ国内アドベンチャーの王道である アフリカツインは、「乗りやすい、維持しやすい」で昔から人気を集めています!

まず車体重量が他の大型アドベンチャーバイクと比べて20kg近く軽い!そして燃費が32kmと平均燃費より10km/l以上良いんです。

パーツ代も国内流通が多く安いので、比較的安心して乗り回せるんですよね。
デザインが許せるならこれ以上ない安心感で乗れます!

ただしその人気さから、中古価格が落ちずそこが困りものですね。

ホンダ CRF1100Lアフリカツインのスペックと中古相場

タイプ・グレード CRF1100L Africa Twin Adventure Sports ES
型式 2BL-SD10
最高出力(PS) 102PS
参考価格(中古込) 154万~205万
エンジン形式 水冷4ストローク並列2気筒
全長 2,330mm
全幅 960mm
全高 1,520mm
車両重量 240kg
シートの高さ 830mm
タンク容量 24L
燃費 32km/l

アドベンチャーバイク最強のおすすめはこれ!大型ミドルクラス編

ちなみにミドルクラスは「ほぼ見た目で選ぶ」でOKです!燃費性能も考えたいですが、もはや趣味領域と考えましょう!

排気量が1000㏄以下の大型ミドルクラスのアドベンチャーは、一昔前まで大型の妥協線ともされていましたが、今では低コストに対して良いバイクが揃っています!

おすすめをご紹介していきますね。

このクラスは意外と使い勝手が良いんですよ!

ホンダ NC750X

アドベンチャーバイク ミドルクラス

700㏄もありますが、こちらの方が満足度が高いです!
エンジンフィーリングが700より鼓動感もあり、高速走行も700より設定を見直されたので非常に疲れにくいマシンに仕上がっています。

2021年以降のモデルが特におすすめで、ライディング選択モードを付けられたにも関わらず、価格は100万を切る中で燃費も引き続き43kmと、750アドベンチャーの平均燃費より2倍程良いですね。

超コスパが良いアドベンチャーバイク、それがNC750Xです!

NC750Xのスペックと中古相場

タイプ・グレード NC750X
型式 8BL-RH09
最高出力(PS) 58PS
参考価格(中古込) 39万~99万
エンジン形式 水冷4ストローク並列2気筒
全長 2,210mm
全幅 845mm
全高 1,330mm
車両重量 224kg
シートの高さ 800mm
タンク容量 14L
燃費 43km

ヤマハ TRACER9 GT

アドベンチャーバイク ミドル

ちょっとデカいんですけど、ミドルバイクとしてご紹介させて頂きます!

元々のベースがストファイであるMT-09なので、その特性を引き継いだアドベンチャーバイクに仕上がっています。

まずTRACER9は、デザインの満足度が全体的に高いですね。
加えてこのバイクは「乗ってて、攻めて楽しい」に仕上がっています。
馬力は120馬力と非常に高く、フレームも剛性と粘りが良く舗装路のワインディングをガンガンいける様なバイクですね。

ヤマハ TRACER9 GTのスペックと中古相場

タイプ・グレード TRACER9 GT ABS
型式 8BL-RN70J
最高出力(PS) 120PS
参考価格(中古込) 54万~159万
エンジン形式 水冷4ストローク並列3気筒
全長 2,175mm
全幅 885mm
全高 1,430mm
車両重量 220kg
シートの高さ 835mm
タンク容量 18L
燃費 30.5km

アドベンチャーバイク最強のおすすめはこれ!400ccクラス編

意外と見落とされがちな、車種も少ない400ccクラスのアドベンチャーバイクですが良いバイクは存在しています!
今はまだ車種は少ないですが、今後拡大されそうな市場でもありますね。

では少ない中でも、選りすぐりの2車種を紹介します!

BMW G310GS

アドベンチャーバイク 400cc

意外と知らない人もいるBMWの中型アドベンチャーです!
クラス最小の排気量から「ベイビーGS」とも呼ばれ、上位のR1250GSの装備には追い付きませんが、 それでもアドベンチャーバイクとしての要件は満たしており「シンプルにBMWに乗りたい!」って人には非常におススメです。

ちなみに、2021年モデルから灯火類のLED化とスリーパークラッチ採用等、装備が強化されているので2021年モデルからがおススメですね!

BMW G310GSのスペックと中古相場

タイプ・グレード G310GS
型式 -
最高出力(PS) 34PS
参考価格(中古込) 33万~87万
エンジン形式 水冷4ストローク並列2気筒
全長 2,075mm
全幅 880mm
全高 1,230mm
車両重量 169kg
シートの高さ 835mm
タンク容量 11L
燃費 -

ホンダ400X

アドベンチャーバイク 400cc

こちらもなかなか完成度が高い車両です!
NC750Xではちょっと大きさがなぁ・・・と思ったらこちらの選択もアリです。

まず車体が大型よりコンパクトに作られており、出し入れが少し楽になりますね。
それに加え、フレームやエンジンはCBR400Rと同じなのでスポーツライディングにも適するように作られています!

400の筐体なので不足を感じ過ぎず、手に余ることなく使い切れるクロスオーバーの車体というのは良いですね。

ホンダ 400Xのスペックと中古相場

タイプ・グレード 400X
型式 8BL-NC56
最高出力(PS) 120PS
参考価格(中古込) 54万~159万
エンジン形式 水冷4ストローク並列2気筒
全長 2,140mm
全幅 830mm
全高 1,380mm
車両重量 199kg
シートの高さ 800mm
タンク容量 17L
燃費 41km

アドベンチャーバイク最強のおすすめはこれ!250ccクラス編

250ccと聞くと、アドベンチャーのイメージが薄い人もいると思いますがラインナップはしっかり存在します!
250ccでも豪華装備を備えたものもあり、出で立ちが大型に引けを取らないものもあるので見ていってくださいね。

スズキ Vストローム250

アドベンチャーバイク 250cc

大型Vストロームより人気が高い、250アドベンチャー最強の1台がVストローム250ですね!
トップケースとサイドケースのジョイントを標準装備していて、装備することを想定して作られています。

フル装備するともはや大型の出で立ちで、引けを取りません。しかも250で維持費も安い事から、大型Vストロームより人気を博していますね。

スズキ Vストローム250のスペックと中古相場

タイプ・グレード V-Strom 250 ABS
型式 2BK-DS11A
最高出力(PS) 24PS
参考価格(中古込) 39万~69万
エンジン形式 水冷4ストローク並列2気筒
全長 2,150mm
全幅 880mm
全高 1,295mm
車両重量 189kg
シートの高さ 800mm
タンク容量 17L
燃費 39km

カワサキ VERSYS-X 250 TOURER

大型でもご紹介しましたがカワサキヴェルシスの250ccバージョンもおススメします!

ツアラーの名が付いただけあって標準装備が、パニアケースにエンジンガード等ととても豪華ですね。
なので見た目もザ・アドベンチャーという感じがして所有感も高い事、間違いないですよ。

カワサキ VERSYS-X 250 TOURERのスペックと中古相場

アドベンチャーバイク 250cc

タイプ・グレード Versys-X 250 TOURER
型式 2BK-LE250D
最高出力(PS) 33PS
参考価格(中古込) 38万~72万
エンジン形式 水冷4ストローク並列2気筒
全長 2,170mm
全幅 940mm
全高 1,390mm
車両重量 183kg
シートの高さ 815mm
タンク容量 17L
燃費 30km

ベネリ TRK251

アドベンチャーバイク 250cc

ベネリは1911年にイタリアで誕生した老舗のオートバイメーカーですね!
近年は聞き慣れない人もいると思いますが、最近また輸入車として名前が広がってきています。

こちらのTRK251も、250クラスとは思えない見た目から注目を集め始めていますね。
標準装備もリアキャリアやUSB装備を備えて利便性もあります。

単気筒エンジンですがその分燃費が良く、リッター当たり40kmも走ってくれる頼もしさです。

ベネリ TRK251のスペックと中古相場

タイプ・グレード TRK251
型式 -
最高出力(PS) 24PS
参考価格(中古込) 54万~80万
エンジン形式 水冷4ストローク単気筒
全長 2,100mm
全幅 840mm
全高 1,320mm
車両重量(乾燥) 153kg
シートの高さ 835mm
タンク容量 17L
燃費 40km

アドベンチャーバイクにおススメの服装

アドベンチャーバイク 服装

アドベンチャーバイクへの期待は高まってきましたか?
ここではどんな服装にすればいいかご紹介して、更にアドベンチャーバイクへの期待を高めてもらうのが目的です!

バッチリ決めてもアドベンチャーはカッコいい

アドベンチャーバイク自体が存在感たっぷりなので、何を合わせても意外と合ってしまうんですね。

ゴツ過ぎず、長距離でも疲れたくないのであれば、革製品を避けてナイロン製のジャケットを着れば浮くことはありません!

ファッションブランドBATES(ベイツ)等、シックにまとまっているジャケットが安価で出ているのでおススメですよ!

ヘルメットはオフロード形状×オンロードシールドが便利

アドベンチャーバイク ヘルメット

アドベンチャーバイクに乗る時は少し悪路も走ることを考えると、オフロードバイザーが付いたオフロード用のヘルメットが良いですね。

巻き上げた泥や砂が付かないようにオフロードヘルメットは設計されているので非常に便利ですよ。
ですが ここが注意点で、ゴーグルを後付けするタイプは長距離に向かないのでオンロード用と同じようにシールドが付属されているのがおススメです。

ラフな格好はあまり合わないかも

アドベンチャーバイク 服装

バッチリ決めるとカッコいいように、ラフな格好はアメリカン系と同じようには合いません。
もともとダカールラリーが発祥で出来た車種なので、そこは仕方ないですね。

もし、少し簡単な服装で近場を・・・と思ったらせめて下は長ズボンを履きましょう。

アドベンチャーバイクを安く買うには愛車を高く買ってもらうことが大事

「アドベンチャーバイクを買いたいけど、もうちょっと予算を抑えたい...」、「少しでも安く買う方法はないか」と考えている人も多いのではないでしょうか。

もちろん、ディーラーで値引きを引き出したり、安い車体を探すことも重要です。

しかし、見落としがちな視点として、今乗ってるバイクを高く売ることも重要です。

下取りと買取を比較すると、多くの会社を比較できるため買取のほうが高く売れる確率が高くなります。

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