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【2024年版】おすすめの250ccネイキッドバイクランキングTOP10

【2024年版】おすすめの250ccネイキッドバイクランキングTOP10

「250ccのネイキッドバイクが欲しいんだけど、どこを見て判断すれば良いのか分からないな」という悩みにお答えします。

結論、250ccのネイキッドバイクは価格が手ごろなものが多く、取り回しの良さなどもあり、初心者のファーストバイクにもおすすめです。

そこで今回カチエックスでは150人のライダーにアンケートを取り、おすすめの250ccネイキッドバイクランキングTOP10を作成しました。

実際に乗っているライダー達のリアルな口コミを集めたので、最後まで読んでいただければ購入後のイメージが鮮明に湧いてきますよ。

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250ccネイキッドバイクの選び方5つ

250ccのネイキッドバイクを選ぶ際は下記の5点を考えると良いです。

チェックポイント
  • デザイン
  • 足つきの良さ
  • 取り回しの良さ
  • 走行性能
  • 乗りやすさ

①:デザイン

何と言ってもデザインが気に入るのが一番大事ですね。

ちょっとくらい性能面が納得いかなくてもビビッと来たデザインなら耐えられるので。

カウル付がいいのか、クラシカルな見た目が良いのかなど、まずは自分の好みのデザインのバイクを選ぶようにしましょう。

②:足つきの良さ

足つきの良さは乗り心地や立ちごけの回避などに大きく影響するので重要です。

ネイキッドバイクと一言で言っても、シート高や全幅でまたがったときの感覚が全然違いますからね。

できれば両足がしっかり地面に触れるバイクを選ぶようにしましょう。

③:取り回しの良さ

ハンドルの硬さや車両重量などで、バイクの取り回しの良さは大きく異なります。

取り回しが悪いと動かすのが億劫になり、あまり乗らなくなる可能性もあるのでチェックが必要です。

④:走行性能

通勤・通学や街乗りだけで使うなら気にしなくても良いですが、せっかく買ったらツーリングに行きたくなる人が大半だと思います。

その場合、エンジンは高回転域までスムーズに回るのか、低回転域の加速は良いのかなど、走行性能によって快適さが変わるのでチェックが必要です。

⑤:乗りやすさ

バイクによってシートの固さが違ったり、風をどれくらい直で受けるかなどが異なります。

乗り心地が悪いと長時間ツーリングするのが辛くなるので、必然的に街乗りメインで使うことに。

長距離ツーリングをしたい人は特にチェックしておきましょう。

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250ccネイキッドバイクのおすすめランキングTOP10【評判や口コミも合わせて紹介】

ではここからおすすめの250ccネイキッドバイクランキングTOP10をご紹介していきます。

第1位:CB250R

おすすめの250ccネイキッドバイク①CB250R

250ccクラスのネイキッドバイクで最も票を集めたのはCB250R。

カフェレーサーテイストのネイキッドバイクとして生まれたCB300Rを、日本仕様に排気量ダウンして生まれたモデルです。

身長170cm前後の人で足つきはそこそこ良いとのことでした。

おすすめする理由

デザインや色合いがとてもかっこよく、軽めなので初心者の方にもおすすめ出来るので。(男性、30代、173cm)
シンプルなデザイン性があって乗りやすくてABSも付いているので(男性、50代、176cm)
CB250Rはバイク初心者の方でも乗りやすさがよく、ホンダ独特の加速性能や安定性を兼ね備えた水冷単気筒エンジンがいい感じにバイクの良さを伝えてくれております。クイックにハンドルも取り扱うことができ、カーブとかの際にも安心して曲がれるように設計がされております。

ボディも軽量なので乗った時に感じる重さとかも他のバイクと比べると軽く感じます。(男性、50代、176cm)

デザインが良く、軽くて走りも良いという万能選手で、バイク初心者にもオススメできる1台ですね。

スペック表

最新型式8BK-MC52
メーカー希望小売価格(税込)564,300円
全長(mm)2020
全幅(mm)805
全高(mm)1045
シート高(mm)795
車両重量(kg)144
総排気量(cc)249
最高出力27PS/9,500rpm
最大トルク2.3kgf・m/7,750rpm
エンジン形式水冷単気筒DOHC4バルブ
燃費45.0km/L(国交省届出(60km/h走行時))、33.7km/L(WMTCモード値)
燃料供給方式フューエルインジェクション
燃料タンク容量 (L)10

中古価格相場

CB250Rの2023年2月時点での平均中古価格は494,653円となっています。

2022年2月時点では50.5万円ほどだったので、1万円ほど下落しています。

2022年に入って50万円前後で安定しているので、直近で大幅に下落する見込みはありません。

第2位:バリオス

おすすめの250ccネイキッドバイク②バリオス

続いてはバリオス。

ZXR250が持つ超高回転ユニットをベースにした高圧縮比エンジンや、低回転、高回転全域で扱いやすさいスロットルポジションセンサー「K-TRIC」付きCVKD30キャブレターを搭載。

車名のバリオスはギリシャ神話に登場する神馬のことで、タンクにエンブレムが輝いています。

身長170cm前後の人で足つきはかなり良いと答える人が多く、175cmを超えるとべた付きの人が多そうでした。

おすすめする理由

高馬力で車重が軽いことによる加速性や高回転エンジンからくる楽しさです。(男性、30代、170cm)
足付きが良くスピードがありますし、見た目のかっこよさもいいバイクです。加速性も悪くなくて250ccでも十分に楽しく乗れるバイクに感じています。(男性、30代、168cm)
エンジンも元気よく上まで回り、乗りやすいネイキッドモデル(男性、50代、172cm)

バリオスのエンジンは高回転域までスムーズに回り、快適な加速を味わうことができます。

見た目もカッコよく、金額も手頃なので20代など若い方にも人気でしたよ。

スペック表

最新型式BA-ZR250B
※バリオスⅡの最終モデル
メーカー希望小売価格(税込)544,950円
全長(mm)2070
全幅(mm)735
全高(mm)1055
シート高(mm)745
乾燥重量(kg)151
総排気量(cc)249
最高出力40PS/14,000rpm
最大トルク2.1kgf・m/13,000rpm
エンジン形式水冷4気筒DOHC4バルブ
燃費39.0km/L(国交省届出(60km/h走行時))
燃料供給方式キャブレター
燃料タンク容量 (L)14

中古価格相場

バリオスの2023年2月時点での平均中古価格は1型で443,903円、2型で585,168円となっています。

2022年2月時点と比べて、1型も2型も1万円ほど高騰しています。

どちらも2022年からは価格が安定しているので、直近で大幅に変動する見込みはありません。

第3位:レブル250

おすすめの250ccネイキッドバイク③レブル250

正直、国産アメリカンと言った方がいいかもしれませんが、レブル250が3位にランクインしました。

見た目からは想像できないほど軽くて取り回しが良く、初登場したときは爆発的ヒットとなりました。

足つきは身長170cm前後の人でべた付き、160cmくらいだと少しかかとが浮く感じです。

おすすめする理由

ヤマハ一筋だった私からするとホンダはCB子に代表される軟派っぽいイメージで敬遠してましたが、このレブル250は一目見て惚れました。デザイン、乗り味、街中での走り、ツーリング、機能性、経済性、すべておいて平均を上回り、乗る人を選びません。現在最高のユニセックスのマシンです。(男性、50代、165cm)
シートが低めに作られているので、平均的な身長の女性でも乗りやすい。車体も軽めに作られていて、女性向け。(女性、30代、160cm)
サイズ感がちょうどいい感じで軽量で取り回しやすくて、街乗りで乗りやすくてオススメです。スタイルもかっこいいし、乗りやすいので長距離走っても疲れないので、ツーリングでも活躍できます。人気車両なのでとてもカスタムパーツが多くて、個性を出しやすくてカスタムが楽しいという点もオススメできます。(男性、30代、174cm)

国産クルーザーバイクとして爆発的にヒットしたレブル250は、足つきとデザインの良さから女性にも好まれています。

街乗りでも長距離ツーリングでも活躍する使い勝手のいいバイクですね。

スペック表

最新型式2BK-MC49
メーカー希望小売価格(税込)599,500円
全長(mm)2205
全幅(mm)820
全高(mm)1090
シート高(mm)690
車両重量(kg)170
総排気量(cc)249
最高出力26PS/9,500rpm
最大トルク2.2kgf・m/7,750rpm
エンジン形式水冷単気筒DOHC4バルブ
燃費46.5km/L(国交省届出(60km/h走行時))、34.1km/L(WMTCモード値)
燃料供給方式フューエルインジェクション
燃料タンク容量 (L)11

中古価格相場

レブル250の2023年2月時点での平均中古価格は623,781円となっています。

2022年2月時点では65万円ほどだったので、2.7万円ほど下落しています。

ただ、2022年6月ごろには61万円くらいまで下がっていたので、直近だと相場が多少上がっていてますね。

第4位:ホーネット250

おすすめの250ccネイキッドバイク④ホーネット250

極太のリアタイヤが特徴のホーネット250が第4位に入りました。

「250ccでも大型バイクのような走りと見た目を」というコンセプトの通り、250ccとは思えない迫力のあるルックスが人気ですね。

足つきは身長170cm前後の人で「良い」と答えている人が多かったです。

おすすめポイント

タイヤが太いため、高速での直進安定性が良く長距離ツーリングに適しているので。(男性、40代、173cm)
倒し込みが軽く、ワインディングが最高に楽しい。(女性、30代、154cm)
見た目が個性的でそれまでの同クラスとは明らかに異質で好みの見た目だからです。特に後輪のタイヤの太さがそそりました。また、当時大人気だったアイドル主演のドラマでもホーネットが登場し、そのサウンドなどから更に好きになりました。(男性、30代、182cm)

極太タイヤで直進安定性が高く、カムギアトレーンが出す独特のエンジン音が魅力的なバイク。

「魔女の条件」というドラマでジャニーズの滝沢秀明が乗っていた印象を持っている人もいましたね。

スペック表

最新型式BA-MC31
メーカー希望小売価格(税込)567,000円
全長(mm)2035
全幅(mm)740
全高(mm)1050
シート高(mm)745
車両重量(kg)168
総排気量(cc)249
最高出力40PS/14,000rpm
最大トルク2.4kgf・m/11,000rpm
エンジン形式水冷4気筒DOHC4バルブ
燃費32.0km/L(国交省届出(60km/h走行時))
燃料供給方式キャブレター
燃料タンク容量 (L)16

中古価格相場

ホーネット250の2023年2月時点での平均中古価格は594,547円となっています。

2022年2月時点では59.5万円ほどだったので、相場はほぼ変わっていません。

2022年に入ってからも60万円前後で安定しているので、直近で大幅な下落は見込めませんね。

第5位:VTR250

おすすめの250ccネイキッドバイク⑤VTR250

続いてはVTR250。

1997年の東京モーターサイクルショーで参考出品されたのが好評となり、1998年に満を持して発売となりました。

ゼルビスやVツインマグナと同じ水冷V型2気筒エンジンとワイドレシオの5段ミッションを搭載。

力強い走りと独特な音が癖になるオシャレバイクです。

足つきは身長170cm前後の人で「かなり良い」と答える人が多かったです。

おすすめポイント

フレームのデザインなどイタリアンを思わせてオシャレ。街乗りでもツーリングでも似合う。取り回しがしやすく身長の低い人や女性でも気軽に乗れる。(男性、50代、163cm)
Vツインエンジンを搭載することによって力強く安定した走りが実現出来ます。直線でのスピードの乗り具合はかなり気持ち良いです。少し丸みを帯びたデザインには、女性にもウケの良い可愛らしさがあります。磨かれたデザイン性でも気に入っています。(男性、30代、172cm)
価格が手頃。乗りやすい。足つきが良い。燃費が良い。カスタムの種類が豊富。(男性、30代、180cm)

Vツインエンジンがパワフルな走りを実現しているだけでなく、特徴的なフレームがデザイン性も高めています。

流線型のフォルムは女性からの人気も高いですね。

スペック表

最新型式JBK-MC33
メーカー希望小売価格(税込)598,320円~
全長(mm)2080
全幅(mm)725
全高(mm)1045
シート高(mm)740
車両重量(kg)160
総排気量(cc)249
最高出力30PS/10,500rpm
最大トルク2.2kgf・m/8,500rpm
エンジン形式水冷V型2気筒DOHC4バルブ
燃費40.0km/L(国交省届出(60km/h走行時))
燃料供給方式フューエルインジェクション
燃料タンク容量 (L)12

中古価格相場

VTR250の2023年2月時点での平均中古価格は434,862円となっています。

2022年2月時点では43.2万円ほどだったので、ほぼ相場は変わっていません。

2022年に入ってから43万円前後で安定しているので、直近で大きく価格が変動する見込みはありませんね。

第6位:Z250

おすすめの250ccネイキッドバイク⑥Z250

カワサキのスポーツネイキッドZ250が第6位にランクイン。

Ninja250をベースにカウルなしのネイキッドモデルとして登場したバイクで、軽くて走りが良くとても人気を集めています。

足つきは身長170cm前後の人で「良い」と答える人が多かったです。

おすすめポイント

車体が軽く扱いやすい。カスタムで個性を出せる。(女性、40代、161cm)
パワーを感じるような力強いデザインはとても格好いいですし、何よりカスタムパーツが非常に多いので、好みのバイクを作り上げる楽しみがあります。(男性、30代、173cm)
カスタムパーツが非常に多いので自分の好みの設定にできること。(男性、40代、169cm)

女性でも扱いやすい軽さやカスタムパーツの豊富さなどに高い評価が集まっていますね。

スペック表

最新型式2BK-EX250P
メーカー希望小売価格(税込)610,500円
全長(mm)1990
全幅(mm)800
全高(mm)1060
シート高(mm)795
車両重量(kg)164
総排気量(cc)248
最高出力37PS/12,500rpm
最大トルク2.2kgf・m/10,500rpm
エンジン形式水冷V型2気筒DOHC4バルブ
燃費37.0km/L(国交省届出(60km/h走行時))、27.2km/L(WMTCモード値)
燃料供給方式フューエルインジェクション
燃料タンク容量 (L)14

中古価格相場

Z250の2023年2月時点での平均中古価格は423,435円となっています。

2022年2月時点では42.8万円ほどだったので、ほぼ価格は変わっていませんね。

2022年8月に41万円台になりましたが、それ以外は42万円前後で推移しているので、大きな変動は予測できません。

第7位:MT-25

おすすめの250ccネイキッドバイク⑦MT-25

ヤマハのハイパーネイキッドバイクMT-25が第7位にランクイン。

YZF-R25をベースとしていますが、ハンドル位置を19ミリ手前に、39ミリ高く変更しているので、無理のないライディングポジションとなっています。

足つきは身長170cm前後の人だとべた付きまでは行かないかもしれませんが、両足でしっかり踏ん張れるくらい余裕はありますよ。

おすすめポイント

ネイキッドだけれど、どことなくオフ車っぽくもあり、仮面ライダーのバイクっぽくもあるので色々な人が楽しめるバイクだと思います。着ている服で大幅にバイクのイメージが変わるので、長年載っていても飽きないというのもおすすめの理由です。(男性、40代、182cm)
見た目が近未来的な顔付きで格好よく、2気筒エンジンのパワフルさもあり乗っていて楽しめるバイク(男性、40代、179cm)
車重が軽く、2気筒なので燃費が良い。ライディングポジションも乗車姿勢から楽に手を伸ばした位置にハンドルがあるので非常に楽。エンジンが付いた自転車のような感覚で街乗りにも遠出にも気軽にバイクを出せる。(男性、20代、185cm)

デザインや走りが良いだけではなく、軽くて取り回しも良いことから女性にもおすすめのバイクですよ。

スペック表

最新型式8BK-RG74J
メーカー希望小売価格(税込)632,500円
全長(mm)2090
全幅(mm)755
全高(mm)1070
シート高(mm)780
車両重量(kg)167
総排気量(cc)249
最高出力35PS/12,000rpm
最大トルク2.3kgf・m/10,000rpm
エンジン形式水冷V型2気筒DOHC4バルブ
燃費37.5km/L(国交省届出(60km/h走行時))、25.8km/L(WMTCモード値)
燃料供給方式フューエルインジェクション
燃料タンク容量 (L)14

中古価格相場

MT-25 の2023年2月時点での平均中古価格は468,683円となっています。

2022年2月時点では45万円ほどだったので、1.8万円ほど高騰しています。

2022年後半から47万円前後まで上がってきてるので、大きな変動はないにしてもジワジワ上がっていく可能性はありますね。

第8位:ジクサー250

おすすめの250ccネイキッドバイク⑧ジクサー250

元々インド向けに販売開始したスズキのネイキッドスポーツ「ジクサー250」が8位に入りました。

スズキ特有の油冷式エンジンを搭載し、6速ミッションや前後のディスクブレーキなど走りも良いバイクです。

リッター45kmという抜群の燃費性能も人気の理由ですね。

足つきは身長170cm前後の人で「かなり良い」と答える人が多かったです。

おすすめポイント

ジクサー250は最近では珍しい油冷式単気筒エンジンで、ジクサー250のサイズ自体がジクサー150とほぼ同じなので、取り回しも良くヒラヒラと動きやすいバイクです。値段も他の250ccクラスと比べても安く、燃費も40 km/L前後と相当良いので、非常にコスパにも優れておりオススメのバイクですね。(男性、50代、173cm)
油冷エンジンは低速から高速までスムーズに吹け上り扱いやすい。デザインも個人的にはカッコいいと思います。値段は安いが、安っぽさは感じない。(男性、50代、170cm)
フルカウル使用で高速走行しやすい。長距離でも前傾姿勢が疲れにくいので、ロングツーリングにもおすすめ。新車で約45万と、250㏄のバイクでは価格も群を抜いて格安。コスパに優れている。単気筒エンジンで26馬力、かなりパワフル。バイクの車体も軽いため、身軽な走りができる。通勤や長距離ツーリングもおまかせな万能バイク。(女性、30代、157cm)

油冷式エンジンや高い燃費性能など、コストパフォーマンスの良さが男女ともに人気ですね。

スペック表

最新型式2BK-ED22B
メーカー希望小売価格(税込)448,800円
全長(mm)2010
全幅(mm)805
全高(mm)1035
シート高(mm)800
車両重量(kg)154
総排気量(cc)249
最高出力26PS/9,000rpm
最大トルク2.2kgf・m/7,300rpm
エンジン形式油冷単気筒OHC4バルブ
燃費45.0km/L(国交省届出(60km/h走行時))、37.7km/L(WMTCモード値)
燃料供給方式フューエルインジェクション
燃料タンク容量 (L)12

中古価格相場

ジクサー250の2023年2月時点での平均中古価格は397,597円となっています。

2022年2月時点では39.7万円ほどだったので中古相場はほぼ変わっていません。

40万円前後で安定してるので、直近で大きな変動はなさそうです。

第9位:エストレヤ

おすすめの250ccネイキッドバイク⑨エストレヤ

2017年に生産終了したカワサキの名車エストレヤが9位にランクイン。

その美しいルックスを見て分かる通り、走りの良さというよりも造形美で魅せるバイクとして人気になりました。

足つきは身長170cm前後の人で「良い」と答える人が多かったです。

おすすめポイント

シートが低めなので、短足な私でも足つきが良いです。重量も軽いので取り回ししやすいです。(男性、30代、171cm)
見た目がヨーロピアン調でとてもおしゃれで外観がとてもいいところが好き。しかし見た目だけでなくて走行性能も良い。カーブも曲がりやすいし加速も十分で街乗りならなんの不自由さも感じない。燃費もいいし、足つきもいいし女性にも似合う素晴らしいバイクだ。(男性、40代、173cm)
見た目のカッコよさ(男性、50代、180cm)

何と言っても見た目の美しさがエストレヤの一番の魅力で、女性ライダーが多いのは納得ですね。

スペック表

最新型式JBK-BJ250A
メーカー希望小売価格(税込)575,640円
全長(mm)2075
全幅(mm)755
全高(mm)1055
シート高(mm)735
車両重量(kg)161
総排気量(cc)249
最高出力18PS/7,500rpm
最大トルク1.8kgf・m/5,500rpm
エンジン形式空冷単気筒OHC2バルブ
燃費39.0km/L(国交省届出(60km/h走行時))、31.5km/L(WMTCモード値)
燃料供給方式フューエルインジェクション
燃料タンク容量 (L)13

中古価格相場

エストレヤの2023年2月時点での平均中古価格は534,456円となっています。

2022年2月時点では55.4万円ほどだったので、2万円ほど下落しています。

2022年半ばから54万円前後で安定してるので、直近で大きく価格が変動する予測はできません。

第10位:GSR250

おすすめの250ccネイキッドバイク⑩GSR250

2017年に生産終了となったスズキのロードスポーツバイク「GSR250」が第10位に入りました。

中国市場でラグジュアリーモデルとして展開していたGW250を、日本や他の国向けに導入するために作られたため、外観がラグジュアリーな仕様になっています。

速さを追求するのではなく、中低速域でゆったり走るのに向いているバイクです。

足つきは身長170cm前後の人で「普通」と答える人が多かったです。

おすすめポイント

低速トルクが大きく、市街地運転がとてもしやすい。(男性、50代、170cm)
エンジンの特性がとにかくフラットでとても扱いやすい。ずぼらなシフトチェンジでもエンジンが粘ってくれる。シートは継ぎ目もなく割と自分の好きな位置に座ることができる。足つきもよく、ステップ位置も足を下した時にそんなに気にならない。ハンドル位置も高めなのでゆったりとしたポジションで運転できる。クラッチも重い印象はなく、よく切れる。サイズ感も250ccにしては大きめのため見栄がはれる。(男性、40代、162cm)

乗り心地が良く燃費も良いので、街乗りメインのスポーツネイキッドが欲しい人にはおすすめですね。

スペック表

最新型式JBK-GJ55D
メーカー希望小売価格(税込)456,840円
全長(mm)2145
全幅(mm)760
全高(mm)1075
シート高(mm)780
車両重量(kg)183
総排気量(cc)248
最高出力24PS/8,500rpm
最大トルク2.2kgf・m/6,500rpm
エンジン形式空冷単気筒OHC2バルブ
燃費40.0km/L(国交省届出(60km/h走行時))、29.2km/L(WMTCモード値)
燃料供給方式フューエルインジェクション
燃料タンク容量 (L)13

中古価格相場

GSR250の2023年2月時点での平均中古価格は294,260円となっています。

2022年2月時点では30.8万円ほどだったので、1万円ほど下落しています。

直近1年間は30万円前後で価格が安定してるので、ここ数か月で大きく相場が下がる見込みはありません。

【2023年版】おすすめ250ccネイキッドバイク10選:まとめ

今回は250ccネイキッドバイクのおすすめ10選をご紹介しました。

今回のまとめ
  • 250ccネイキッドバイクは金額が手ごろで初心者にもおすすめ
  • デザイン、足つき、取り回し、走行性能、乗りやすさをチェック
  • 迷ったら直感で選べば後悔は少なくなる

万人におすすめできることからファーストバイクにもピッタリの250ccネイキッドバイク。

本記事を参考に、ベストなバイクを選んでいただければと思います。

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