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【解決】バイク一括査定をほぼ電話なしで行う方法!しつこい電話の理由も暴露

【解決】バイク一括査定をほぼ電話なしで行う方法!しつこい電話の理由も暴露

「バイクをなるべく高く売りたいけど、一括査定だと電話が鳴りやまなくて嫌だな…」

一括査定に申し込んで出張査定をしたことがある人なら、このように感じた経験があるはずです。

この記事では、

  • 電話がたくさんしつこくかかってくる理由
  • しつこい電話の対処法と断り方

を解説して、業者が電話を鬼のようにかけてくる背景をお伝えしていきます。

ただし、その面倒な業者との電話、やり取りをせずに一括査定ができるサービスが実はあります。

カチエックスでは写真を送るだけで査定ができ、業者とのやり取りは専任スタッフが全て代行。

売却先が決定するまで、バイク業者との電話をする必要は一切ありません。

「予想より高く売れた」という声も多数いただいてるので、ぜひ一度チェックしてみてください。

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なぜ電話がたくさんかかってくるのか?

まず、なぜ電話をたくさんかけたがるのか、過去の一括査定利用者のアンケートを見てみると原因となる共通点が見えてきます。

・「朝一番に連絡があり 担当者が好感が持てましたので即決としました そのあと他社から連絡がありましたが、 買取り額も納得いくもので即決となりました。」
・「一番最初に来て頂き、今回の業者の中では最高額の査定だったが、他業者との比較ができなかったのが残念だった。」
・「一括査定後一番最初に電話がかかってきた。すぐ来て貰えて希望金額で売却でき、その場で現金で受け取れた。」

アンケートの共通点をまとめると、

・「最初に来てくれた業者に売ることが多い」
・「希望の金額だから売却した」

という特徴があるのが分かります。

つまり、「最初に訪問したほうが買取しやすいから」というセオリーがあるためです。一番に連絡が取れれば、買取できる確率が上がり、他社と比較される事もありません。業者としては安く買えるチャンスにもなります。

他にも理由があります。それは「一括査定を利用する人は、平均2社~3社しか比べない」という点です。

実際に一括査定を利用してみると分かりますが、一回あたりの通話時間は約10分、知らない連絡先から何度も電話がかかってくるストレスで疲れてしまい、だいたい3~4社目あたりで連絡を打ち切ります。

最初に連絡をもらった業者で、大体の金額が分かり信頼できそうな業者に絞って、残りの業者には査定を断る事が多いです。

そのため、業者は連絡のタイミングが「3~4番目」に遅れると、査定を断られると思っているのも理由の一つです。1番目がダメなら、2番目、3番目に連絡してもらうために連続で電話して「着信履歴の先頭に残す」努力をします。着信履歴の先頭にあるほど折り返してもらいやすいからです。

電話がたくさんかかってくる理由がお分かりいただけたでしょうか?過酷な競争の中、他社に勝つためには「一番先に連絡をとってもらう」ことが重要なので電話がたくさんかかってきます。

電話の対応方法

以下では、これから一括査定する方も、今まさに電話がかかってきて困っている方にも役に立つ「電話の対応方法」をお伝えします。

「あらかじめ聞かれる内容」を知っておく

あらかじめ電話口で聞かれる内容をおさえておけば、業者を選びやすくなり商談も進めやすくなります。また、商談の主導権を握れるため、自分のペースで話を進められるようになります。

主に電話口で聞かれる内容
[1]:売却意思の確認
[2]:売却予定日の確認(今すぐ売りたいのか、1ヶ月以内なのかなど)
[3]:バイクの状態
[4]:希望の売却価格
[5]:訪問可能な日時
[1]売却意思の確認とは、「売却する気があるのかないのか?」という意味です。「売却をお考えでしょうか?」と聞かれる事が多いです。
理由としては「売却する気が無い人の元へ訪問を避けるため」になります。反対に、売る気があると分かると、業者から今後の流れについて説明が始まります。

[2]売却予定日の確認とは、「バイクを売るのは今日なのか、1週間後なのか?」を確認するために聞きます。今日売る気がないのに訪問にいっても仕方がないからです。「ちなみにいつ頃売却をお考えですか?」のような聞き方をします。

[3]バイクの状態は、主に「動くか、動かないか」について確認を取ります。例えば、動かない重いバイクだとトラックへ積み込むためにもう一名人員が必要になることもあるからです。

[4]希望の売却価格とは、「いくらで売りたいのか?」という意味になります。相場よりも希望額が低いのか、高いのか判断するために確認します。
相場よりも極端に希望額が高いと業者は「買えない可能性がある」と判断して査定を断わろうか考える事があります。逆に相場よりも希望額が低すぎると足元を見られやすくなるので、買取相場の確認は必須です。

[5]訪問可能な日時とは言葉どおり、「いつ査定するのか日程調整をする」という意味です。時期や業者の都合によって、希望する日時での調整が難しい場合もあります。乗り換えの場合は納車日まで柔軟に調整するために聞く事があります。

「自分のタイミング」で折り返していい

電話が来たらすぐに出なければいけないという決まりは一切ありません。

また、なにか費用が発生することも一切なく、決して業者が怒って何度も電話しているわけでもないので落ち着いて自分のタイミングで折り返しましょう。

もし、軽い気持ちで申し込んでしまい「しばらく考えたい」という時、電話はしばらく鳴りますが、折返しは翌日・明後日・明々後日でも、何もは問題ありません。

その間に「最初に電話口で聞かれる内容」「良い業者の特徴」など、十分に対策し、自分のタイミングで商談を進められるようにしましょう。

「選んだ業者以外」は明確にお断りする

多くの場合は連絡が来た業者の中でも2社~3社選んで査定を受ける事になります。選ばれなかった業者は、事情をしらないため引き続き電話をかけできます。そのため、断りを入れておいたほうが今後電話がかかってくる心配も減ることになります。

今後査定する必要のない業者から電話がかかってきたら、「査定をキャンセルしたい」旨を伝えましょう。

勇気のいる事かもしれませんが、ほとんどの場合「はいわかりました。また次回お願いします」と返事をもらえて問題なくキャンセルできます。

また、業者によっては査定を断られたくないためにしつこく営業してくる場合があります。この場合の断り方としては、

■業者が諦めやすい断り方
・[1]「もう売却先を決めた。」
・[2]「今のバイクに乗り続けることにした。」
・[3]「家族や友人にあげる事にした。」
このような伝え方であれば、業者は「もう売る意思が無いんだな」「バイクは無いから訪問する意味がない」と判断して営業することを諦めてくれるでしょう。ちなみに、[2]と[3]は、申込み直後に言うと違和感があるので数時間経ってから伝えるようにします。

それでもしつこく営業される場合は、一括査定サイトにキャンセル依頼をしましょう。サイトによっては問い合わせ窓口があるので、調べて対応してもらいます。

断り方の注意点:「感情的な断り方」はおすすめしません。

電話があまりにもしつこいと感情的になってしまう気持ちも分かります。しかし、賢い断り方ではありません。

攻撃的な断り方をすると、今後の関係性に影響がでるケースもあり、今回は訪問させてもらえなかったとしても、2年~3年後にまた同じ業者と会う可能性があるからです。

となると、いざという時に査定してもらえなくなる事があり、あなたにとって攻撃的な断り方はデメリットでしかありません。

業者からも心配の声が上がるような「攻撃的な断り方の例」としては、

■おすすめしない攻撃的な断り方
・「しつこいな!もう電話してくるな!」
・「御社に頼んでないけど?なんで電話してくるの?」
・「(無言で)・・・・ガチャ」

一括査定を利用するということは、少なからず「査定・売却する気持ちがある」という事です。買取業者も同じバイク乗りで皆さんと同じ人間なので、一括査定に申し込みした立場として最低限のマナーは守っておきましょう。

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「良い業者」を電話口で見抜くには?

「じゃあ一括査定はやめたほうがいいの?」というと、それは違います。中には対応が真摯で買取価格が高い業者もいるため、トラブルになりそうな業者を見分けられればよいのです。

「気をつけたほうがいい業者」の特徴

電話口で商談を進めているなか、以下のようにな傾向がある業者には気をつけます。

もちろん、口下手な営業マンや、関東でも大阪に拠点をおく業者から電話が来ることもあり「言葉訛りや話し方に違和感を感じる」こともあります。大切なのは「対応が誠実かどうか」という点です。

■気をつけたほうがいい業者の営業トーク
[1]「競合査定(合同査定)はお断りです」
[2]「最初に連絡とったのどこの会社かわかります?」
[3]「他の業者さん、いつ何時ごろ来ます?」
[4]「最初にお伺いできなければ訪問できません」
[5]「売ると約束できなければ訪問できません」
[6]「他社の悪口」を言う
[1]競合査定(合同査定)とは、「複数の業者を同じ日時、同時刻に集めて査定してもらう」という意味です。
業者を比べることは一括査定の醍醐味で、買取価格を上げる強力な手段です。これを断るということは、そもそも一括査定を利用する意味がほとんど無くなるため、お断りしたほうがよいでしょう。

[2]「最初に連絡とったのどこの会社かわかります?」は、最初に連絡をとった業者が、「自社よりも買取価格が高い業者なのか、低い業者なのか」を判断するためです。

買取価格が高い業者と分かると、わざわざ出張したくないと申し出る事があります。買取価格が安い業者を省けることになるので、お断りしたほうがよいでしょう。

[3]「他の業者さん、いつ何時ごろ来ます?」は、「他の業者よりも先に訪問して安く買いたい」という意図があります。一刻も早く現金化したい場合を除いて、同日同時刻にその業者も来てもらうか、後に訪問してもらうようにしましょう。

[4]「最初にお伺いできなければ訪問できません」は、[3]と同様に「他の業者よりも先に訪問して安く買いたい」という意味があります。一刻も早く現金化したい場合を除き、お断りしたほうがよいでしょう。

[5]「売ると約束できなければ訪問できません」は、バイクの状態が良くない時や、お店から自宅まで100km以上離れているなど、コストがかかる場合によく起こります(特に北海道など)。

この場合、コストの分だけ査定額が下がるので一括査定は向いていません。写真で査定できるカチエックスを使いましょう。
[6]「他社の悪口」を言うは、論外です。良いことはなくトラブルの原因になるのでお断りしましょう。


このように、「自社の都合ばかり」で「お客さんの都合や話しを全く聞かない」という特徴があります。トラブルの原因になるため、少しでも怪しいと思ったら、査定は丁寧にお断りする方向でよいでしょう。

「電話口で分かる良い業者」の特徴

電話口で上記のような特徴、受け答えをしてくれる業者は、親切で買取価格も高い傾向があります。

[1]他社より後でも査定に来てくれる。
[2]言い切りで上限金額を伝えてくれる
[3]柔軟に日程調整してくれる。
[4]受け答えに余裕がある。
[5]バイクに関係ない話でも相談に乗ってくれる。

ちなみに、「3~4番手になると買取価格が上がって買えないので嫌がる業者がいる」とありましたが、裏を返せば「3~4番手でも訪問できる業者は買取価格が高い」という事でもあります。

良い業者には「余裕」があります。余裕は買取価格の高さから生まれ、会社がしっかりしているため営業マンの素質もしっかりしている事が多いからです。

「査定額だけ知りたいのに・・」どうすればいい?

一括査定で聞ける「概算査定額」は、完璧な計算が行われて算出されているわけではありません。そもそも現物を見ていないので、ざっくりとした査定額しかわかりません。

これはインターネットでも調べる事ができます。代表的なのはホワイトナイト買取相場です。ざっくりと査定額だけ知りたい場合は、こちらで相場を見てみましょう。

でも「自分のバイクの"今の査定額"が知りたい」という方もいるでしょう。この場合、買えないバイクに業者がコストをかけて査定する一括査定は不向きです。

今はIT技術の進歩で画像で査定ができるようになっています。写真で査定できるカチエックスならバイクの写真5枚で、全国の業者から正確な査定額が提示されるので、該当する方は利用してみましょう。

写真査定なら面倒な電話なし!

以上、バイク一括査定の電話対応、トラブル回避の方法について説明させて頂きました。

一括査定サービスは複数の査定申し込みを一度に行えるので便利ですが、営業電話の問題や「コロナ」の心配もあるため、売れるまでのハードルが高いのがデメリットです。

カチエックスなら、申し込み後の連絡は1社のみのため、複数社からのしつこい営業電話はありません。写真で査定できるので、手間も省け、売却までをサポートしてくれます。

また、カチエックスでは入札方式で売却先の買取業者を決められます。業者同士で価格競争をするという一括査定のメリットはそのまま活かされてます。

査定は無料、金額に納得できなければキャンセルももちろん可能です。売却の際はカチエックスを一度利用してみてはいかがでしょうか?

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