【2023年度】バイクの業者オークションに個人でも出品可能に?!どこが一番おすすめ?

目次

今なら業者オークションに出品できる?

今や個人の素人でも業者オークションに入会して出品できる時代が来ています。

なぜなら「メルカリ」「ジモティー」「ヤフオク」などの個人間オークション(CtoC)が流行したことで、業者オークションへの出品数が減り、個人の会員を増やそうと入会条件を緩和している<から。

古物商があれば入会も可能だという話も聞いていますし、この際業者オークションに直接問い合わせてみるのもバイクを売る方法としてはありでしょう。

ただし、プロのバイクショップでも個人間オークションに出品するのが当たり前の今、はたして「個人として、業者オークションに入会する必要性」があるのか?できるかぎり詳しくお伝えして行きます。

個人が業者にバイクを高く売るならアップス

個人が業者にバイクを高く売りたいなら「アップス」がおすすめです。

なぜなら面倒な手配や手数料が不要だから。

業者オークションを利用するには代行業者などを利用したり、場合によってはバイクを陸送する必要があります。

しかし、アップスなら

- 出品はバイクの写真を撮影してアップするだけ
- 出品手数料・落札手数料どちらも無料
- 希望額に達しなければ売却する必要なし

で利用でき、手間や費用がかかりません。

アップスは提携業者が300社以上。あなたのバイクに興味を持った会社の中から最高額の会社に売却できます。

多くの買取会社から入札が入ることで、高額売却のチャンスも高まりますよ。

\ 愛車の画像を送るだけ /

【無料】買取価格をチェックする

業者オークションの特徴(資金や在庫が豊富な人向け)

主なオークション運営会社

JBA(ジャパンバイクオークション)
BDS(ビーディーエス)

『主な特徴』
JBAやBDSなどの業者専門のオークションはバイクを大量に売り買いする場合に向いているオークションです。また、会員なら落札したバイクを自宅まで格安で輸送してくれるサービスも備えています。

『最近動向』
バイクの出品台数が減ってきた影響で落札も減り、その影響でBDSやJBAの中間手数料も減っています。この事から個人のバイクユーザーにも入会を施して利益を出そうとの動きがあり、「入会条件が緩くなっている」という噂があります。

私が確認したところですと、昔は「バイクショップ開業から1年以上経過している」などがありましたが、今は「古物商さえあればOK」のようなニュアンスで入会案内を受けた事があります。

ただ、対応は日々変わっていますので、直接連絡して確認するのをおすすめします。

問い合わせ先:BDS

問い合わせ先:JBA (JBAは直接会場の人に確認とるほうが速そうです)

古物商許可証などを持っていない個人が業者オークションに出品するためにはオークション代行業者を利用するのが一般的です。

【2021年版】バイクのオークション代行はどこがおすすめ?手数料やノウハウを徹底解説!

個人オークション(素人向け・小資本で出品可能)

主なオークション運営会社

ヤフオク(CtoC オークション)

『主な特徴』
業者オークションとは違い、保証や輸送サービスがない分だけ手数料が安いメリットがあります。自分の目利きに自身がある方は個人系のバイクオークションで売買するのも十分有りです。

業者オークションと個人オークションの両方を使ってバイクを出品するのは大手バイクショップでも行っています。

『最近動向』
ヤフオクは説明するまでもないと思いますが、日本最大級のオークションサービスです。個人相手にバイクを売るならヤフオクを真っ先にイメージする人も多いでしょう。

個人向けオークションではありませんが、先ほど紹介したアップスは出品すると全国のバイクショップから入札があります。

ここまでは他のオークションと変わりませんが、出品者側には一切手数料がかからないのが最大の特徴です。査定が高額になるケースが増えています。

\ 愛車の画像を送るだけ /

【無料】買取価格をチェックする

メルカリジモティーはオークションではありませんが、原付などの15万円以下で売買できるものなら副業としても成り立つのでおすすめです。仕入れが重要で大変ですが、粗利が少ないので相場をBDSやJBAなどで参考にして出品額を決めている業者もいます。

まずは少ない台数から始めるには最適なのが個人間オークションです。

まずは「低リスク」「高収益」のオークションから始めてみましょう。

バイクで商売するなら、できるだけ安く仕入れて高く売る必要があります。
低資本で在庫が10台以上あるならヤフオクが良いでしょう。10台以下ならアップスのほうが金銭的なリスクがないのでおすすめです。

メルカリは15万以上では売りにくく、在庫を抱えやすくなる危険がある事も覚えておきましょう。

ちなみに、「販路(売り先、買い先)」は多数用意しておくべきです。一つだけの場合、無くなってしまうと商売ができなくなり、リスクが大きいためです。

まずは「低リスク」「高収益」のオークションから始めてみましょう。

\ 写真を送るだけで高額査定 /

【無料】買取価格をチェックする