バイクの色は「理想のバイクスタイル」で選ぶのがおすすめ!

さて、これからバイクを買おうという時に重要なポイントになるのが「色」ですね。

バイクの色は車とくらべてカラフルですし、バイクは自分の姿が丸見えになるので、センスを疑われないかと悩むポイントが多いです。

色は「好きな色」で選ぶと色に飽きた時にその色が嫌いになってしまいますが、「理想のバイクライフ」を想像したときにバイクはどんな色をしているでしょうか?

そこで、ここでは良くある色の選び方とは一味違った目線でバイクの色について解説していきたいと思います。

バイクのカラーを選ぶなら何色が良い?

まず基礎知識として、バイクで最も選ばれやすい色は「黒と白」です。 実用的なバイク(通勤や通学など、単に乗り物としてのバイク)に黒と白が多いので「一般的には黒と白が人気」という話になります。

しかし、趣味としてバイクなら実用的なバイクよりも多く色を選べます。

・安全第一なら「赤系」

安全性を重要視するなら、赤がおすすめです。単純に赤は赤信号と同じ注意を惹く色で、専門的に言えば「誘目性が高い(注目されやすく、記憶されやすい色)」のが赤色です。

ただ、バイクは赤だけでも数百種類あるので、大きく分けて3つの赤に分けてみます。

1:原色に近い赤
 └ 安全性に全振りしたいなら時
2:メタリックが入った赤
 └ すこしオシャレに決めたい時
3:他の色も少し混じった2色タイプの赤
 └ 単色だけだと飽きやすいという方は2色タイプを。

誘目性が最も高いのは1番の原色に近い赤で、2番、3番になると誘目性は下がってきますので自分に合う赤色を選んでみましょう。

・あまり人に見られたくない、目立ちたくないなら「黒か白」

自然にまぎれて、なおかつ余計に目立たない色が好みなら「黒か白」がおすすめです。

また、バイクは黒と白が多いので、他のバイクに混ざることになって余計目立ちにくいです。

ひとつだけ注意しておきたいことがあります。それはバイクのイメージカラーと真逆の色を選んでしまう事です。

分かりやすい例としては、「ライムグリーン」はカワサキのイメージカラーなので、白を選ぶと同じカワサキ乗りから「白を選ぶなんて珍しいねぇ~」なんてツッコミが入ることがあります。

正直無視すればいいのですが、こういった細かい部分まで気になる方は、メーカーごとのイメージカラーには注意して色を選ぶようにしましょう。

・お金の損得で見るなら「マッド系」「オプションカラー」

お金の損得とは、バイクを売ったときに価値がある色は何色なのか?という事です。

結論、2021年のトレンドは一般的な黒や白ではなく「マッド(つや消し)」や「グレー」が高く売れやすいです。

そして嬉しいことにマッド系は傷が目立ちにくく、落ち着いた色で高級感のある色なので好みの方はマッド系一択でしょう。 ただ、マッド系は売るときも高めですが、買う時も割高です。 もし予算が足りなければ、次に価値が高い「グレー」がおすすめです。

色と価値の関係については以下で詳しく説明したものがあるので、興味がある方は見てみてください。

バイクの色によって査定額はいくら違う?人気と色の関係についても解説!

・飽き性の人なら「白」

色に飽きやすい方は、飽きたらどうするのかというと、だいたいはステッカーを張り始めます。

ステッカーは黒・青・赤系が多いので、白のバイクにステッカーを貼ったほうが綺麗に映えやすいです。 逆に黒にステッカーを貼っても目立ちにくく、近くで見ればかっこいいのですが、遠目から見ると汚く見えたりすることもあります。 あまり満足感がないですし、ステッカーを剥がす時に黒だと傷が目立ちやすいので後で後悔します。

最近はラッピングが安価でできるようになってきています。色に飽きて全体を変える場合は別に白でなくても大丈夫です。

・ステルス性重視なら「黒かガンメタ」

ステルス性というのは、ここでは詳しく記載しませんが、つまりは夜中に走るときにどれだけ闇にまぎれやすいか?という事です。

夜中に一人孤独に走りたい人やスピード感に浸りたい人もいるでしょう。こういった方には黒やガンメタ系がおすすめです。

ちなみに、黒やガンメタの重厚感は、無骨で引き締まって見えます。 夜中ひとっ走りしたあとの休憩で街灯に照らされるバイクを見た時の優越感は、白や明るい色には勝りません。

・バイクを大きく魅せたいなら「白」

大きいバイクが欲しいけども手が出せない、でもバイクに乗るならできるだけ大きく魅せたい。 そんなときは白がおすすめです。

白は膨張色なので、黒に比べて車体が大きく見えます。非常に分かりやすいのがスズキの隼ですね。 白と黒を見比べてみると圧倒的に車体の大きさが違って見えます。

しかも、白は軽く感じさせる色です。大きく見えるメリットに加えて、自分が乗る時は軽い気持ちで走れます。

まとめ:色は自分のありたい姿を想像して決めるのがおすすめ

自分に合ってそうなバイクの色は見つかりましたか?

色は「好きな色」で選ぶと色に飽きた時にその色が嫌いになってしまいます。

でも、自分がバイクに乗ったときの理想の姿を想像したときに、思い浮かぶ色が出てきたら、それはずっと好きでいられる色になるのではないでしょうか?

この記事を読んだことで、自分にあったバイクの色が見つかれば幸いです。